体験説明会の実際の流れ(90分)

今回は、実際に体験説明会に参加した方の声を元に、記事を作成しております。

体験説明会では、事前に用意されているテキストに沿って、LINE BOTを作ります。初めてLINEのサービスを使う人でも、個別に丁寧に説明があるので、そもそもBOTとは何かすら知らない人でも、LINEさえ知っていれば全く問題ないです。

実際にBOTを作ったり動かしたりするのには、ツールなどの下準備の部分が面倒だったり、わからなくなることが多いです。そのため、このあたりの設定方法が丁寧に紹介されるので、スムーズに利用することができます。

プログラミングを書く作業は、60分ほどあります。最初に参加者のレベルに合わせて、プログラミングについて簡単な説明があり、実際に動かしながら体系的に理解することができます。その後に、事前に用意してもらっているソースコードをコピペして、まずはBOTを動かします。最後にソースコードに書かれた中身について要点となるポイントについて解説があります。

2時間かからずに目的となっていたLINEで通知するプログラミングとLINE BOTが完成できます。完成するだけでなく、自分でカスタマイズをして通知したい場合の改良方法についても解説もあります。

体験説明会に参加してみて感じたスクールに通う3つのメリット

① 独学よりもスピーディーに学習

どうしてもネット上の情報だけだと、分からない部分が出てきます。このように講師から丁寧な解説があると、そうしたハマりやすいポイントについては重点的に説明があったり、質問ができます。

詰まった点を一人で調べながら解決しようとすると、非常に時間がかかるので、体験会やスクールに通うことにより短時間で学習できます。

② 強制的に設ける短期集中の学習

日常の業務の中で、新しいことに挑戦したり、学習時間を捻出するのは難しいと感じています。そんな中、体験会やスクールという強制的に学習に取り組むことができる空間にいることで、新しいナレッジを学び、実装に取り組むことができます。

体験会終了後も、その場に残って開発を続ける時間があったので、今回の体験会の内容を活用して新しいツールを作成することができました。

③ 他人のプログラミングの書き方を見て知る新しい発見

これまでプログラミングを書いている人やこれからプログラミングを始めようとしている人が周りにおらず、ネットで独学で学んでいました。そのため、他人が書くプログラミング言語の中身はネット以外で見たことがなかったので、非常に興味深かったです。

さらに、他の人の事例についても知ることができたので、新しい発見や自己成長、スキルアップにもつながりました。まずは体験説明会に参加するメリットは、非常に大きいです。