世界のさまざまなWebサイトの種類
世界中にはたくさんの種類の異なるサイトがあります。
- ニュース
- 天気予報
- ショッピング
- 旅行
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 社会情報
- 個人や企業が運営するブログ
- ポートフォリオサイト
- 掲示板
- コミュニティサイト
- 学習や教育サイト
- 政治や宗教などの情報を発信するサイト
- 検索エンジン
- SNS
- オンラインストレージ
- クラウドサービス
などなど、数えきれないほどの様々なサイトがインターネット上に存在します。この記事も、世界中にあるWebサイトの中の1つですね。
Webサイトの作り方
Webサイトの作り方は、以下の3つの方法があります。
- プログラミングを書いて作る方法
- ワードプレスなどのCMSを利用する方法
- ペライチなどのサービスやツールを活用して作る方法
それぞれにメリットがありますので、解説していきます。
オススメのWebサイトの作り方
おすすめのWebサイトの作り方は、まずは目的やターゲットユーザーを明確にして、サイトのコンテンツやデザインを考えることから始めるのがよいでしょう。
プログラミングを書いて作る方法
Webページを作成するためのプログラミング言語やフレームワークは、HTML、CSS、JavaScriptなどの汎用的な言語を使うのが基本です。
初めてプログラミングを覚えて書けるようになるには、ある程度の知識が必要です。しかし、自由にプログラミングで自分の思うように作ることができるので、完全にオリジナルのサイトやサービスを作ることが可能です。
ワードプレスなどのCMSを利用する方法
WordPressやJoomla!、Drupalなどのコンテンツマネジメントシステム(CMS)を使うことで、簡単にWebサイトを作成することができます。
プラグインなどを活用すれば、簡単にカスタマイズしていくことも可能ですが、主にプラグインは外部の誰か(個人や団体)が作っているので、メンテナンスが急に止まったり、サイトのセキュリティやパフォーマンスが必要であったり、SEO対策なども考慮する必要があります。しかし、自分でプログラミングを書く必要がほとんどない(知識があるとよりカスタマイズが可能)ので、早く良いものを作ることができます。
ペライチなどのサービスやツールを活用して作る方法
ペライチやWix、STUDIOなどのサービスを活用することで、数時間で簡単にWebサイトをつくることができます。
近年話題の「ノーコード」という、プログラミングを全く書かない方法でWebサイトを作ることができます。プログラミングが書けない分、文字と文字の間や写真の大きさ、フォントなど、「こうしたい!」と思ってもどうしようもできない場合が多いのが難点です。しかし、ほぼWebの知識がなくても、すぐに自分のWebサイトを作ることができるのはとても魅力的です。無料でもある程度のWebサイトを作って公開することができるのがほとんどですが、月額課金で有料にすると、サイト上で決済サービスが使えるようになったり、独自ドメインを使用できるようになったりします。
プログラミングでWebサイトを作る方法
プログラミングでWebサイトを作るには、まずWebページを作成するためのプログラミング言語やツールを選択する必要があります。HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語を使って、Webページのレイアウトやデザインを作成します。次に、Webサイトを公開するためのサーバーやドメインを取得し、Webページをサーバーにアップロードします。その後、Webサイトをインターネット上に公開することができます。
詳しい作り方については、「HTML/CSS/JavaScript でWebページをつくろう!」という90分マンツーマンの講座や、「世界一やさしいWebサイト作成&公開の超入門講座」をUdemyという学習プラットフォームで出しておりますので、よろしければご受講ください。